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猫への試み

新しいBLOGシステムができたので こちらでブログを開始してみます!

 

まずは 猫の数千年の歴史の病気 FIP(伝染性腹膜炎)の学会発表の事例を2名の獣医師と2名のブリーダーにて 検証中のご報告です。

もちろん衛生面に特化しているブリーダーのみの検証です。

 

学会発表の信憑性が疑わしいので 独自に検証中です。

 

ブリーダーにとっては 非常に厳しい現状で戦いに近い状態を維持していかなければなりませんが 有志と向上心のあるブリーダーとしては 挑戦する価値があると判断しています!

 

100頭まで検証したら 第一段階として 少なからずも判断ができるかと考えております。

 

非常に神経を使う状況ですが 猫のためにも挑戦していく価値はあると考えています。

 

現行ではコロナワクチンが開発されていない状況ですので 学会発表どおりウィルス0の猫が出きれば 結果的に発症しない道理です。

もっと複雑な発症過程もありますが 獣医師の持てる知識と私たちの経験を合わせて 頑張ってみます。

 

悲しいお別れはしないで済むなら挑戦の価値はあります。

 

 

 

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