3月は いろいろと忙しい・・・
ドタバタしてます(;'∀')
子猫は離乳食で モノが出る回数も多いし・・・
見学のお客様も連日・・・
毎日のお掃除と子猫のお世話 大人の猫さまにも気配りを・・・
最近 遺伝子検査をしようと 血液サンプルを猫さまから 頂かないといけなくて
深爪をするんだけど 血を見ると冷や汗・・・
でも やらなきゃ!!
手伝いをお願いして 無事に採れました(*´Д`)
最近 異常なほど ペットに遺伝子検査をする風潮が世間を騒がせておりますが、
当初から 私はあまり 賛成ではなかった・・・
遺伝子検査とは 統計的なものであって 100パーセントのものではなく
あくまでも可能性がありますよ的なものと位置ずけていました。
予想通り、検査のミスが明らかになり 色々あるようです。
今の日本の法律、ペットに対する考え(地域によってかなり違います。)が
まだまだ先進国とは 呼べない状態。
そんな中で 遺伝子検査をうたっても 確証もなく、誤診の補償もなく、
しわ寄せをくらうのは ブリーダーだけ・・・
ブリーダーの中には 遺伝子検査をやっているように表示いていても
内容は 検査機構のものではなく 獣医師の健康診断だったりします。
検査も間違えだったり ブリーダーも勘違いしてたり・・・
なんじゃこりゃ~~
検査機構の方々は 丸儲けみたい(;'∀')
ペット保険会社も 保険金の支払いなくなって 経営安定・・・
なんか 納得いかないけど・・・
世間の流れに乗って 遺伝子検査します。
10年前から カリフォルニアで遺伝子検査してたっていうブリーダーもいたけど
先天性疾患出してたら 本末転倒だと思う。
生き物は難しいけど その時だけの結果で折り紙をつけるのはどうかと思う。
ペットを飼うことを もっと真剣に考えていけたら
日本はペットにとって 本当の先進国になっていける。
法律から 変えないとだめかもね!